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手に職をつけられる資格

資格勉強

外資系企業では必須のTOEIC

今や英語検定よりも、大学入試や就職活動ではTOEICの点数が重視される時代となりました。
ビジネスシーンでは様々な資格や技術が求められますが、必要以上にTOEICの点数を重視している企業はたくさんあります。

TOEICの良いところは、いつでも、今すぐにでも挑戦できるというところ。
実践会話として英語が話せるようになるには、英語検定のほうが良いかもしれませんが、英語の基礎学力を試すにはTOEICの方が手っ取り早いといえます。

何度でも受けることができますし、外資系企業や英語力が必要な企業ではTOEICの点数が高ければ高いほど優遇されます。
手に職をつけたいと考えた時、真っ先に受けるべきはTOEICです。

事務仕事がしたいなら簿記検定またはMOS

特に女性におすすめしたい資格ですが、事務職では優遇される資格です。
高校卒業の時点ですでに簿記検定資格を持っている生徒も多く、新卒でも持っていて当たり前だと考える企業もあります。

中途採用ならなおさら、簿記くらい持っていないと事務職はできません。
就職活動の職業選びでも幅が広がります。

簿記検定と同じくらい重視されるのが、オフィス資格です。
ワードやエクセル、パワーポイントの3つが重視されています。
通称MOSと呼ばれる、マイクロソフトオフィススペシャリスト資格ですが、1000点満点である程度ワード、エクセルを触ることができたら誰でも合格します。

パソコン関連の資格は、簿記からMOS、情報処理、インターネット実務検定など幅広くあります。
あなたもパソコンスキルを磨いて、手に職をつけてみませんか?

現場で活躍する資格

たとえば、運転免許でも大型免除を持っている人は優遇されたり、危険物取扱者など現場で必要とされる資格もあります。
技術職としては、基本測量や公共測量ができる測量士など。

福祉施設で活躍する、社会福祉士やケアマネージャーという資格もあります。
医療関連では、医療事務管理し、保育のスペシャリストとしてはチャイルドマインダーなどの資格もあります。

これぞ、手に職をつける資格です。
現場で活躍したいと考えている方は、やりたいこと、やってみたいことを基準に選ぶと良いでしょう。
それくらい、資格の量は数えきれないほどありますよ。